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CMTによるJPETの工場見学会が行われました - 2015.04.23 -
2015年4月20~23日に開催されたJPET最終日の現場視察会が行われました。
世界中からお集まりいただきましたPET樹脂関係の企業の方々、約50名がご来社され、弊社グループのペットボトルリサイクル工場をご見学いただきました。
ジャパンテック株式会社では飲料用ぺットボトル再生原料製造(BtoB,ボトルtoボトル)の前工程であるアルカリ洗浄フレーク製造プラント、協栄産業株式会社ではそのフレークを再縮合重合反応させペレットにするプラントをご見学いただきました。
◆JPET概要◆
世界中の PET 関与企業と PET 包装に携わる企業が集まり、時代の最先端を進むPETパッケージ、ポリエステルおよびリサイクル市場とその革新的技術が日本で急速に成長するこの市場で、画期的なアイディアを共有し話し合う場としてCMT(Centre for Management Technology)がJPET(Japan PET Resin Trade, Fibers, Applications & Recycling / RPET)を4月20-21日東京で開催。
日本の最新のPETボトル・包装・ラベル技術を評価するとともに進化するPETボトル・リサイクル部門を調査。
このサミットで最も注目されたセッションは、サントリーの新包材技術開発推進部の高田宗彦部長による「環境に優しいPETボトルやラベル開発におけるサントリー社の進展的努力」に関するプレゼンテーション。ボーナスハイライトは会議後2つの現場視察行事で、1つはキリンパッケージング技術研究所見学ツアーであり、もう1つはジャパンテックPETリサイクル、協栄産業、サントリープロダクツ榛名工場の見学ツアー。