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湘南マラソンで6万人に資源分別アドバイス! - 2016.12.05 - 

資源分別をアドバイスする様子


 12月4日に開催された第11回 湘南国際マラソンは「環境にやさしい大会の実現」を目標に掲げ、運営にかかるCO2排出量削減に向けた取組みなど、環境負荷低減のための様々な活動を行っています。
 この活動を支える「エコ・フレンドシップ」の一員として、協栄産業グループは今年で9回目となるボランティア活動に参加しました。

 当日、会場の神奈川県中郡大磯町は快晴に恵まれ、約6万人の来場者で賑わいました。
 協栄産業グループの「分ければ資源、混ぜればゴミ」の思いを皆さんにお伝えできるよう、会場に22名のスタッフを派遣し、資源分別のアドバイスを行いました。

 また、ペットボトルリサイクル製品の展示や、環境を大切にする気持ちを育てる「ぬりえ教室」を行い、多くのランナーや親子連れの皆さんに資源分別の大切さをお伝えしました。
 毎年、ブースに遊びに来て下さるファンの方もおり、「毎年新しいペットボトルリサイクル製品の展示を楽しみにしてきますが、今年は有名サッカーチームのユニフォームも展示に加わっているのでびっくりしました。来年も楽しみにしています。」と嬉しいお言葉も頂きました。

 協栄産業グループは会場で集まったペットボトルを持ち帰り、再びボトルにリサイクルすることで、大会の環境負荷低減に繋げて参ります。
 会場で資源分別へのご理解とご協力を頂きました皆さん、本当にありがとうございました。


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